桜も咲き乱れ、気持ちが一新される。そんな新年度がいよいよはじまりました。
監督として半年が経ち、改めて自分の役割というものを深く深く考えて行動していきたいと思います。
昨年の10月に行われた北九州世界選手権、そして12月に行われた全日本団体選手権と監督としては悔しい戦いが続いています。
選手が1番力を発揮してもらう為に重要な事とは、、、
それを考えて、実践して行くことに監督としての面白みを感じます。選手らは毎日が自分との戦いで全力です。私はより良い環境を整えてあげなくてはいけない。
ただより良い環境とはなんぞやと。
成長出来る環境、競い合える環境、賞賛し合える環境、協力し合える環境、指摘し合える環境、妥協しない環境、甘えない環境、夢が見れる環境、目標を達成出来る環境、、、
今年度は今まで以上に相好が注目されて、ジムネストマンとして選手が高い評価を受けてほしいと思います。
ジムネストマン?
なにそれ?と思われた方もいると思います。
相好社会人競技部の選手はジムナスト(体操選手)であり、ビジネスマン(仕事人)でもあります。
その2つを両立出来るそんなジムネストマンを育成している相好社会人競技部はスローガンとして大きく掲げ取り組んでいます。
それに加えてコーチも行っている訳ですから、選手らはスーパーコーチジムネストマンです。
そんなジムネストマン達を今後も温かく応援よろしくお願いいたします!!
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