発信しない体操界からの脱却|サポーターの重要性



こんばんは。

最近は週3くらいで夜一食しか食べてません、伊地知です。

 

 

 

身体や健康に良くないと言われつつもお腹が鳴れば成長ホルモンが活性化され最初は「若返りホルモン」が出てくる。そして、もっと我慢すれば回復を促すホルモンが活性化されると信じて止まない信者です。

 

 

今日は四日市市に全日本選手権の表敬訪問に行かせて頂きました。朝早くからお忙しい中お時間頂きました事御礼申し上げます。全日本での活躍をお届けしたいと強く思います。

森市長と五島選手

 

 

こんなところに相好トランポリンクラブの成見先生の垂れ幕が!!

こういった周りでの応援は本当にありがたいと感じます。

 

 

今回のような地元選手を応援していただける行政やスポーツ課の皆様をはじめ有名選手を応援するファンや関係者の方々を、選手はどこまで大切に考えているでしょうか?

 

またその選手を支える方々はどれほどサポーターと呼ばれる方々を重んじて競技に邁進されていますでしょうか?

 

共にwin-winの関係が築けるかどうかがとても大切で、自分自身のために努力を怠らず結果を出していく事は大切な事ですが、応援していただける方に向けて活動や行動していくというのも非常に重要なことではないでしょうか?

 

 

では自分自身は出来ているのかと振り返ってみると。

 

甘いですね。

 

甘いというより、何もしていないに等しいのではないかと卑屈になります、、、

 

今、相好社会人競技部は応援していただいている会員の皆様に向けて何が出来ているのだろうか。

 

 

その事をしっかり考えていかなければいけない。

 

普段のレッスンコーチは当然対価を頂いてそれに応える当然の行為の業務です。決してこちらから与えているものではありません。

 

 

それ以外に競技部として行なっている事と言えば毎年県内での国体予選で応援に来て頂いて演技を届ける事くらいしか出来ていないのが現状です。

 

 

監督として競技部をさらに応援したくなる取り組みとして何か与える事をしていかなければいけない。

 

 

各教室のコーチ兼選手なのでなかなか時間を確保する事も難しい状況ではありますが、地元に応援されるteam、そして体操界を支えている方々に応援してもらえる企業teamでありたい。

現状、簡単に実施可能な事で言えば

 

 

例えば試技会を開催する時に、見学を募る活動をしてみたり。

 

 

試合後の報告演技会、練習会を実施してみたり。

 

 

試合を終えての選手インタビューを流してみたり。

 

 

他にもいくつかありますが、大きな事をやるよりも小さな事をたくさん取り組む事が必要ではないかと思っています。

 

 

 

私も監督就任を機にSNSで発信しています。

 

 

狙いとしては自分自身の活動の活性化、そして取り組みの整理など自分にプラスになる事も踏まえてではありますが、少しでもファンの方々に目を向けてもらうためだったり、これから大学を卒業する選手達に相好が進路の一つとして魅力に感じてもらうために行なっています。

 

 

その為にもteam sohgohが本当に中身の濃いものにならなくてはいけないと鼓舞してくれます。

 

 

 

 

先日、ジュニア時代の先輩から何気ない連絡がありました。

その方はジュニア指導しつつクラブ経営をされている方です。

 

 

内容は報告するまでもない事ですが、やはり何かに本気で進んでいる人は輝いているものです。

 

 

私は経営まで行なっている訳ではないので、自身で経営をされている事そのものに尊敬しますし事業が進んでいるという事は社会貢献をしている事だと思っているので、本当に素晴らしいなと思います。

 

 

そんな先輩で社長さんである方から見れば私の活動も素晴らしいと言ってくれて応援してくれています。

 

 

何が言いたいかと言うと、私は応援してくれている方に向けて色々な取り組みや活動をしていきたいです。

 

 

それがどのような効果があるとか、算段があるとか、こういう事の為にやっているという事よりも素直に「ありがとう」を形にして返していきたいです。

 

 

監督としてまだまだ、クラブはじめ色々な方々に「ありがとう」を渡せるのではないかと言う事を日々考えて行動に移していくようにしたいと思います。

 

 

長々とお読み頂きました事、ありがとうございます。

 

 

今後とも活動を応援して頂けると伊地知節が出てくると思いますので、遠慮なく伊地知をイヂってください!

 

自分が思っているほど自分のことを周りは見ていない。だから思いっきりやればいい。

ただ自分が思っているほどあなたを見ていなくもない。あなたの一歩でわたしも一歩。


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