退職のご挨拶



目次

お世話になった皆様へ

このたび、私は13年間現役、コーチ、そして社会人として成長させて頂いた相好体操クラブ四日市教室をクラブ一大イベントの相好杯をもって退職する決断を致しました。

これまでの数々のご指導、ご支援いただいた体操界の皆様と出会って私は大きく成長することができました。

大きくさせて頂いた経験

各種大会をはじめクラブや教室内での経験は私にとって宝物であり、さらに四日市教室のヘッドとして付いてきてくれた先生たち、子供たち、保護者の皆様においては感謝という言葉では何とも言い表せないありがとうの思いです。
そんな経験と、皆様に出会えたこと、これからもその価値の大きさを胸に新たな一歩を踏み出す覚悟をもって大阪にて独立する事をご報告させて頂きます。

出会った皆様とのひとつひとつの瞬間は私のキャリアにおいて今後一生輝くものとなります。
共に乗り越えた困難や共有した喜びは私の心に深く刻まれています。これらの瞬間があったからこそ、今の私があります。

これからに向けて

これからの道は未知のものですが、子供たちへ伝えてきた挑戦と成長を私自身も恐れず、新たな夢を追い求める覚悟で進みます。
皆様のご支援があったからこそ、私は自信を持って次に向かって進むことができます。

最後に

最後に、これまでのすべてに感謝し、心よりお礼申し上げます。
お世話になりましたことを忘れず、最後の相好カップまで全力で邁進させて頂きます、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

人が何かをするのに理由なんていらない。

理由を探している暇があったらまずやろう。

やっているうちにやっている理由が見つかるから。


コメント

コメント

この記事がよかったらコメントやシェアしよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です