人間が変わるために必要なたった3つの間とは?








人間が変わるためには3つの間を変える

自分自身が変わりたい、人(子供達)を変えたい。
コーチングをしていて私自身、日々この悩みはつきません。

人間というだけあって言葉の通り人の周りには多くの「間」があります。
極論、その「間」をより良いものにしていく人こそ人間であると言えるのではないでしょうか。
また、知らず知らずに良くも悪くも変わっていくからこそ人間かもしれません。

その3つの「間」というのは

空間・時間・仲間です。

それぞれの「間」について、細かく書かせていただきます。

 

空間を変えるとは?

空間というのは人を取り巻く環境のことです。その人の周りにある生活環境だったりスポーツをしている人にとっては練習環境であったりします。

人はこの空間の変化には敏感で、よく嫌う傾向があります。
私は逆にこの空間というものに慣れたときが嫌で新しい空間に身を置くことが緊張感を生み、楽しみを生み、また不安を生みます。
ある意味で生きていることを直感的に実感でき幸せに感じたりもする変な人かもしれません。
よく言えば積極的、悪く言えば飽き性でもありますが人が変わっていくためには自分自身を取り巻く環境という空間の変化が必要になってきます。また誰かに変化を与えたいのであればこの空間を変える状況を与えなくてはいけません。

例えば練習でサボり癖の子には何か練習の中でのルールを与えたり、キャプテン・トレーニングリーダーという立場を与える。野球、サッカーで言えばポジションを変える。これも環境変化の一つです。
他には道具を変えたり、練習着を変えたり、屋内で行うことを屋外に変えたり。
ビジネスで言えば部下を育成するために何かポジションを与えるというのが効果的であったりするのも、この空間という「間」の変化の一つではないでしょうか。

ぜひ一度身の回りの空間で変化させられるところはないか考えて見てください。ただし、空間の変化だけに限らず人を良くも悪くも変化させますので注意が必要です。

 

時間を変えるとは?

こちらは単純です。

朝起きる時間を変える
練習の時間を増減する
取り組みにかかる時間を短縮する、逆に時間をかけるようにするetc…

人にとって有限である時間という「間」の使い方を変えることが人の行動を変えます。
たくさんの時間練習してもダラダラ練習していては変化がない、だから短くしてみる。
結果、効率よく行動したり、少なくとも以前よりは行動は早くなっているのではないでしょうか。

逆に短い時間で詰め込みすぎている場合もあります。そんな時は時間を増やして一つ一つを丁寧にやることも必要かもしれません。ここでは変化を出すことを目的としているので、良くなるか悪くなるかは状況に応じた時間変化が求められます。

基本的に人は初めてやることは慣れた時と比べ約2〜4倍の時間がかかっています。
そう考えるとはじめて取り組んだ時期から数ヶ月たった今現在の慣れている状況で同じことを同じ時間だけかけてやっていれば、本人たちはダラダラやっても当初の始めた時よりは時間は短縮されていることが大半です。

そこにかける時間、それを行う時間の「間」は適切であるかを見抜くことが大切です。

 

仲間を変えるとは?

日本人が一番大切にしているのではないかと思う仲間意識。
逆に言えば日本人を一番邪魔している仲間というしがらみ。

人は共に歩む仲間によって色々な影響を受け、変化して成長していきます。
私も今までどれだけの人が仲間と呼べる人たちだっただろうと振り返って見ました。

ここでいう仲間を変えるというのは「友達を変える」のではありません。
「仲間が変わる≠もともと仲間と呼べる人が仲間でなくなる」でもありません。

厳密に言えば仲間を増やす、関係のない人と敢えて関わる、違う練習班に入るというようなところです。
耳を向けられる仲間が多ければ多いほど、その人間力は高いのではないかと感じています。

仲間を変えるのが一番、人間にとってのストレスです。
そのストレスこそが人を変える起爆剤になるのではないでしょうか。

 

最後に

所属や職が変わって別のところに行けばおそらく3つの間全てが変わってくると思いますが、一度に3つ変わるというのは自分自身が選んだものであれば良いです。

例えば進学、就職、結婚、旅行などは自分が自ら決断し進めているのでそれぞれ3つの「間」が変わろうとも潰れる可能性は低いでしょう。

逆に相手に対して3つの「間」の変化を与えて、その人の変化を求めた時には注意が必要です。
それはそれは非日常という狭間の世界にいるので、どう転ぶかわかりません。
これが噂の4つ目の狭間にいる瞬間の「間」です。

人間て不思議ですね。

真似しても元を超えたらオリジナル


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