東海ジュニアを終えて



目次

東海ジュニアお疲れ様でした

おはようございます。

天気は不安定な日々ですが安定の伊地知です。

この記事をご覧になっているあなたは少しながらでも私に興味を持ってくれている事と嬉しく思います。

体操を通して自分を向上させ続けますので、暇な時には応援お願いします。

 

インターハイ開催中!

それはさておき、今はインターハイが愛媛県総合運動公園体育館で開催されています。選手の熱き大会の成功を祈っています!!

Liveはこちらからご覧になれます。

 

あなたのインターハイの思い出は?

インターハイの1番の思い出は2006年の大阪インターハイですね。当時高校3年生でした。

私は高校2年の時に監督へ「早稲田へ行きたいです」

スラムダンクの名シーンを思い浮かべながらそんな事を伝えて全てをかけて挑んだのを思い出します。

 

卒業生が誰も進んだ事のない新たな進学先に思いを馳せ、新たな道を後輩に作る。

そんな思いも自分の人生の選択の片隅にはあった事を嘘ではないのでお許し下さい。

ただ早稲田に入るには全国大会での入賞以上の成績が必要でした。

高校2年の時に大学へお願いしに行った段階では、まだまだそんなレベルでもありませんでした。

 

それからというもの全国で団体3位という目標に向けて進んで来ました。早稲田への進学を勝ち取る為に個人でも活躍する事を念頭に置いて必死になっていました。

 

頭も丸めたり色々と捧げました。

 

見事勝ち取りました。

そんな良き思い出のインターハイ。

だいぶ話が脱線しました。

興味があれば無名選手が上に上がる為に必要な事、結果を勝ち取る為に必要な事などは別の機会でお話します。

 

東海ジュニアのその先へ

先日の東海ジュニアでは目標の結果には届かなかったものの目標の演技や内容を出せたので、まずはファーストステップとしてはgood。

見ている選手も同様ですが、全くの認知がない選手ほど特に難しくなってくるのが採点競技の面白い所。逆にネームバリューが付くほどの選手はそこを勝ち取って来た実績があるからこその実績。

無名選手が上に上がっていく為には名前を売るところからがスタートです。そもそもスポーツ選手は全員がここからスタートなんです。

県大会、東海大会と着実に力を発揮して見てもらえています。全国大会、ジュニアナショナル選手、その先の日本代表選手までの道のりをしっかり定めてあとは各ゴールに向けた行動をするのみです。

目標達成の為に必要な部分はこちらを見てイメージして下さい。

目標達成のスペシャリストになるために

今大会は、その道をしっかり進む事が出来る選手なのかどうか重要な一試合でその可能性は十分にありました。次は来週に開催される1つのゴールになる本戦に向けて最終調整となりました。見ていて下さい。

 

ワールドチャレンジカップ(WCC)パリ大会出場決定!!

そして、ジュニアとは別に社会人競技部の安里圭亮においても先日の全日本種目別選手権の結果から海外派遣の権利を獲得しました。

彼の最後の挑戦になるであろう「屈身のリセグァン」屈伸ではありません。

これを決めれば、屈身/屈伸に困る事はありません。

「アサト」に変わります。

こちらも大きな前人未到の目標であり、彼の最終の目的でもあります。

達成に向けて日々進んでおります、引き続き応援よろしくお願いします。

まだまだ熱い夏が始まったばかり。

夏バテしている暇はなく、一歩一歩歩き、走り続けて走り抜きたいと思います。

共に2022年を楽しみましょう。

 

明日(未来)が来るのは

今日(現在)を全力で過ごした人だけだ。

今日(現在)を普通に過ごした人は

明日(未来)昨日(過去)

同じ1日だ。


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