101%の満足度








はじめに

7月も終わりいよいよシーズン真っ只中になりました。夏本番という季節にもなりクラブ、体操界共に1年で大きな一月に入りました。今年は梅雨明けが遅く、明けたかと思えば猛暑猛暑の連続で疲れが溜まっているのではないでしょうか。

7月はシーズンインの月

7月は予選大会が詰まった今年の大一番の大会が多く、県大会を始め各ブロック大会や東西ジュニア大会など8月末までひっきりなしに大会が続いています。

またクラブイベントの短期教室なども開講される時期で忙しいと一言では言い表わせない充実した期間でもあります。

まだまだ続く今年の大一番に気温に負ける事なく熱いものにしていきたいですね。

人を次に繋げる為には100%の満足度ではダメ


結論から言うと、

タイトルにも書いている通り101%の満足度こそリピートの法則です。

101匹ワンちゃんと同じ、100では違って101だからこそ意味がある。

例えば選手の練習で考えた時、その日の100%、いわゆる全力を尽くして練習しその先へ進もうと練習します。それはそれで大変な事で素晴らしい事です。

ただ実は100%を出し切った自分に満足しているだけで、その先の「もっと上達したい」「もっと◯◯をやってみたい」というような次に繋がる練習にはなっていないというのが真実です。いわゆる100%というのは成長する上での最低限やらなければならない事でしかなく、内発的刺激としては足りていないと言えます。

これは商売でも実は言えて。

例えばクラブの短期教室イベント。

そのイベント自体は素晴らしく、実際の受講者は

「短期教室楽しかった!」

「逆上がりが上達した!」

「バク転が出来るようになった!」

その相手の思いを叶えているのはその人にとっての100%の満足度であって101%の満足度ではない事に気付かなくてはいけません。

101%にする事は何も成功だけではなく、その人にとってはあとちょっと!

となる事が100%かもしれませんし、それは終わった後に本人が感じる満足度なので計りようがなく調整のしようがありませんが100を100で終わらせない事こそ101%の満足度の真髄なのかと思いを巡らせてます。

101%の満足度は難しくない

ただ100を超えるパーセンテージは実はものすごく簡単で容易な事なのですが、人が忘れやすい事でもあります。

カテゴリ分けするなら

1)安心

2)安易

3)安値

という3安項です。

短期教室そのものに満足した時にもう一度受けよう、もしくは通おうと思った時には無意識に上の3つの満足度で判断しています。

このクラブのコーチに預ける事に安心出来るか。その施設に安心出来るか。子供自身が安心して通えるか。そこに隠された安心を与える上で大切なものというのはコーチの人となりや話し方だったり施設の備品をきれいにしていたりという部分です。

安心は出来た、その次に考えるのはここに通うにあたって安易に通う事が出来るのかどうか。

立地の条件や状況、そこまでの交通手段、周囲の利便性や送迎が楽に出来るかなどが安易であるかどうか。

ここでいう安易というのは困難がない事を表してます。どれだけ良くても通うのに2時間かかるのであればかなり気合が必要ですね、、

そして何と言っても最後にその人にとっての安値であるかどうか。

それはただ単純に高い安いという話ではなくて。

上記の2点が満たされているかどうか。

同じ価格でも受け取り側が安値と取るか高値と取るかが変わるという事実です。

他にもリピートする要因はたくさんあるかもしれませんが、やはり1番大切にしたいのは安心だと思います。

上手くいかない時はここが出来てないんだなぁと。

練習の中での満足度を上げるには

選手の練習で言えば、本人のやりきった100%の満足度である練習内容や取り組みに対してちょっとした声かけをしているかどうかでしょうか。

「今の良かったね!明日は◯◯まで出来ちゃうかもね!」

「あーおしかった!よし、◯◯に気をつけてもう一回だけやって上手くいかないなら明日また頑張ろう!」

これだけでも101%の満足度に変わります。

なかなか毎日の中でやる事は難しい!

だけども意識する事は出来るはず。

当然毎日を101%になんて出来ないのは当然で、100にすらも持っていくのが大変です、目指すだけです。

ただ100%の満足度の練習が来た時にこそ、それに満足せず101%にする事が出来るかどうか。

この人上手いなーと感じるのは、やっぱり101%にするのが上手い人ばかりです。

そんな1日を多く作れているかどうかが実は1番大切なのかなって感じます。

私の中で今年のテーマになりそうな101%の満足度。

1年を終える時に

「今年は101%の満足度でした!」

そう言えるように日々過ごしていきたいと思います。

一か八かに行く前に

一か零かを大切に


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