ポジティブな考えになるために気をつける4つの質問方法



目次

相手に気付かせる4つの質問

相手がうまく出来ないことがあった時にあなたは何て声をかけていますか??

①〜④でどれでしょうか??

 

あなた
なんでまたそんなことしてるんだ?

あなた
次またミスをしないためにどうしたらいいと思う?

あなた
今のよかったところはなんだろう?

あなた
今のよりもっと良くなる方法はなんだろう?

進めば進むほど聴きやすい声かけになっていることに気付いたでしょうか??

この質問は

A 肯定型⇔否定型

B 未来型⇔過去型

のAとBを組み合わせた4つのカテゴリからの質問になります。

①の質問は否定型の過去型

あなた
なんでまたそんなことしてるんだ?

②の質問は否定型の未来型

あなた
次またミスをしないためにどうしたらいいと思う?

③の質問は肯定型の過去型

あなた
今のよかったところはなんだろう?

④の質問は肯定型の未来型

あなた
今のよりもっと良くなる方法はなんだろう?

肯定型かつ未来型がよりモチベーションを保ちやすく、ポジティブな考えになりやすい質問の方法になります。

ですが、時と場合によってはどの注意の仕方も必要になります。

守らなければいけないルールを破った時、大事な約束を忘れた時、何度も遅刻を繰り返す時など当然ながら叱る必要もあります。

叱られるべき時に叱られないというのもポジティブな感情は生まれず、ネガティブな考えに繋がっていきます。

最適な質問形式ができるように意識して行うことが良いとのことなので、引き出しを増やして合わせて対応してポジティブにいきましょう!!

×(バツ)だって見方を変えれば+(プラス)になるから

 

言いたいことが言えるようになるためにはコチラ>>


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