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「自信って自分との約束を守った量の事」
この言葉に、人生で数ある1つのビビッと感を感じました。
よく自信がない子に「もっと自信もってやりなさい」という声かけは現場で良く耳にします。
ただ自信っていうのは人に与えられた課題をいくらこなしてもつくものではないし、思いだけでは自信ではなく自意識でしかありません。
「自信って何?」と子供に聞かれた時に納得のいく答えが曖昧で、それが結局子供の自信には繋がらないものでした。
練習すればつくものでもない。
意識すればつくものでもない。
誰かに与えられるものでもない。
自信はいかに「自分との約束を守りきれたか」という所につきます。すごく良い言葉。
「今日は〇〇をやる」「ここはこういう意識でやる」「継続して〇〇を行う」という自分との約束を守れた量こそが自信になる。
今回、「自信」に関してすごく良い言葉に出会えたので紹介させていただきました。
「その目の前の高い壁、横から見れば薄い壁かもしれない 」
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